雲の向こうはいつも青空
先日、愛知に住んでいる友達の家へ泊りがけで遊びに行ってきました。
友達の家の庭に咲いていた酔芙蓉の花です。
酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています
朝の9時頃に撮ったのですが、濃いピンクでそろそろ散るのかなという感じの花や、咲き始めの白い花、薄いピンクの花など1本の木に色んな色の花が咲いていました。




白い花に小さなセセリチョウが・・・

トリミングしてみました。
羽の部分しか見えませんけどね。

オキザリス

綺麗な薔薇も咲いていました。

これは、何という花か、名前がわかりません
変わった小さな花で、ちょっとピントボケ

朝晩は、涼しいというか、寒いと感じるような季節になってきましたね。
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森林公園内の木が少し色付き始めていました。
モミジの木

少し引いて全体が入るように・・・

上の写真を、撮ったままの写真と、RAWファイルをLightroomという現像ソフトを使って補正したものを等倍で切り取って並べてみました。
背景の空の色(薄い水色)が現れて、葉の形もクッキリとなりました。
ノイズがちょっと多めになりましたが・・・

桂の木の葉も黄葉していました。

近づいて撮ると、ハート型の葉が可愛いですね。


桜の木の葉もほんの一部ですが、赤くなっていました。
ちょっと虫に食われてる葉もありますね。

すっかり薄暗くなったけど、インフォメーションセンターの前に白いサルスベリが見えたので撮ってみました。


この写真を撮ったのは2週間くらい前なので、今は、もう少し色づいているかもしれませんね。
森林公園へ行く途中の道路脇に、サルスベリの木が、4本植えられていました。
薄いピンクと、濃い目のピンク、そして白。
白とピンクの花が一緒に咲いているのかな?
この写真の左側の方に写っているゴミのように見えるのは、蜘蛛の巣です。

ピンクの花が密集して大きな花のように見えます

200mmの望遠で撮っているので、背景にあまり大きくはないけど、丸ボケが出来て、いいなと思います。

これは、濃い目のピンクの花

そして白い花(逆光なので、補正はしているのですが、結構暗めです)


普通の家の前にも、所々にサルスベリの木が植えられていますね。
殆ど赤と言っていいような色の木もあって、綺麗ですよね。
漢字で「百日紅」と書くだけあって、本当に初夏から秋までの長い間、目を楽しませてくれますね。
昨日の夕方、道端に咲いているネコヤナギを見つけた。
夕方の斜光に照らされて輝いていた。
明日から3月・・・
まだ寒いけれど、春が近づいているんだなと思った。

後ろの小屋の方にピントが合ってしまったが、夕方の光らしい色になったかな?

iPhoneで撮影